スーツの肘あたりに付いた
水溶性のシミ。
取れ易いシミもあれば取れにくいシミもあります。
取れ易いシミであっても、水溶性のシミをクリーニングに出し
ドライクリーニンされただけでは取りきれずに困っている方が
多かったりするんです。
ドライクリーニングは油溶性の汚れには効力を発揮しますが、
水溶性のシミ、汚れは残ってしまう事も多いのです。
今回は水溶性のシミを綺麗に落としてからの
ドライクリーニングとなりました♪
超音波シミ抜き機を使い、下から強力なバキュームで吸い取りながら洗い流し、スッキリ~
シミが付いた場合、受付で
何がついたのかを伝えて
シミ抜き依頼する事が賢い利用の仕方ですよ♪
ウール製品は家庭で洗えない、あるいは洗いにくい物ですが、
付いてすぐのシミなら、割と簡単に取る事ができます。
最近多いのがウール製品に付いたシミを取るために、
「
さっぱり洗い」というドライクリーニング方法で洗うと言うもの。
確かに水溶性の汚れが普通のドライクリーニングより取れるわけですが、
シミになってる物が取れると言うことはほとんどありません
今年に入ってから
「シミがつき、勧められた
さっぱり洗いに出したけど取れなかった
」
と言う服のシミ抜き依頼を受けましたが、全て
お客様が見ている前でシミ抜き、乾燥まで入れても数十秒で取れました
初ご来店のお客様が多く、諦めかけていた方はかなりの勢いで驚かれます
お客様に見ていただくために
シミ抜き設備を店頭に設置してあります!
ソースや醤油、ケチャップなど、調理で使われていると必ず油分が混じっています。
食事等してる時につくシミのほとんどは油性と水溶性のシミが混じっているわけです。
シミが付いてすぐならドライクリーニングすれば油分は除去できます。
逆に水洗いでは油性のシミは取れずに残ります。
ただ、油分が混じってると、その油分が水溶性のシミの上にかぶさってシミを取れにくくしています。
シミ抜きの手順としては油分を先に取り、その後で水溶性のシミを処理します。
水洗いする時の洗剤で、油汚れを良く落とす、と宣伝してる物もありますが、
それでもさっき説明した
さっぱり洗い同様、洗うだけでは取り切ることは難しいですね^^;
やはり油汚れはドライクリーニング、水溶性汚れは水洗いで落とすのが一番確実です。
今着ている服、洗ったばかりの服、買ったばかりの服など、クリーニングまでしなくても
付いてしまった小さなシミだけが取れれば・・・と思う物って結構ありませんか?
そんな時は
シミ抜きだけご依頼ください
小さな目立たないシミでも、時間が経つと取れなくなってしまうものもありますので、
そんな時はなるべく早く持ってきてください^^
持ってきてすぐに持ち帰れる!大好評です
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