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宅配クリーニング依頼書


2012年01月25日

コーワ製菓の米福だんご♪

おしゃれ工房You友(浜松市中区葵東1-8-11)の近所にあるコーワ製菓さん♪(浜松市中区葵東2-7-67)

手焼きせんべいのお店としてご存知の方も多いのかな?^^

コーワ製菓さんにはおせんべいの他、厳選した「あきたこまち」をセイロでふっくらと炊き上げ
臼と杵でつきあげてまるめたおだんご『米福だんご』もあるんですよ~(*^^*)





炊きたてのお米を生かした最高の味ハート

ただいま当店に「米福だんご」1本プレゼント券がついたお得なチラシもありますよ(^^)vb

是非食べてみてくださいね!!

浜松・コーワ製菓
浜松市中区葵東2丁目7番67号
℡(053)436-1797
【営業時間】10:00~18:00 【定休日】水曜日



  

Posted by You友 大友 眞吾 at 14:09コメント(0)トラックバック(0)ゆ~ゆ~だけ♪

2012年01月06日

仕事初め!

2012年^^今日から仕事初めです!!

 ※お休み中に頂いたメールは順次お返事させて頂きます。

今年もよろしくお願い致します。
  

Posted by You友 大友 眞吾 at 09:07コメント(0)トラックバック(0)ゆ~ゆ~だけ♪

2012年01月01日

2011年12月30日

年末年始のご案内

いつもお世話になっていますニコニコ
おしゃれ工房You友です。

12月31日~1月5日までお休みとなります。

ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い致します。


今年もお世話になり、ありがとうございましたm(_ _)m
  

Posted by You友 大友 眞吾 at 17:55コメント(0)トラックバック(0)ゆ~ゆ~だけ♪

2011年11月13日

ポリエステルワンピースの染め変え 



久しぶりの更新となってしまいました汗

業界内の話になりますが昨年、革の洗いに関する本を作ることになり当店も執筆者の一人として参加させて頂きました。

これはこれから皮革を扱うクリーニング店のために作られた本なので書店には並ばないのですが、
皮革を扱っている数十社のクリーニングが情報を出し合い協力して作ったと言う今までにはない本となりました。

そして今回、第二弾として皮革の染色、塗装に関する革の本を作る事になり、当店もまた前回同様、
当店ならではの情報、技術を出させて頂き、今作成中です。

私なりの考え、方法を画像に撮り添付し、説明をしながらメールで送っていたため、
ここ数週間は本に関する事で手一杯となりブログの更新ができませんでした。

出させて頂いた情報や方法など、どのような形で載るのかは出来てからのお楽しみとなりますが、
著作権の関係で本をそのまま載せることはできないと思いますので、いつも通りのブログ記事として
どんな事が取り上げられたかまたご紹介させて頂きます^^

当店はこの本で4冊目となりますが、本の作成に携わって来ました。
そのうち2冊は洋服の洗い、シミ抜きに関する本で書店に並べられて販売され、
当店の店頭でも並べて販売していました本

おしゃれ工房You友としては開業6年目で歴史もないお店なのですが、私自身は大正時代から
クリーニング業を営む家で生まれクリーニング業歴は27年目となります。

クリーニング業とは

「1点にどこまで手を掛けてあげられるかが、どこまで綺麗に出来るかになる」

「いい仕事をしていればお客様は必ずついて来てくれる」

と教えられ育って来ました。

教えられてきた昔ながらの手法、そして最先端の技術と知識を勉強しながら、ご利用頂けるお客様に
喜んで頂ける仕事をこれからも実践、実行して行きます。

そして、クリーニング店ではほとんど扱っていない染め。
扱っていたとしても断られてしまうポリエステル素材の服やドレスも全て当店で染めています。

今回のご依頼も受けてくれるお店はなく、当店へ届いたポリエステルのシンプルなドレスワンピースです。

実は今回、お客様に一度お断りさせて頂きました。
その理由は・・・
  ポリエステルワンピースの染め変え の続きを読む

2011年10月17日

ソニアバック染め直し ~内側劣化の修復~



少し前にPCの調子が悪くなり新しいPCと入れ替えしましたとお伝えさせて頂きました。
PCを購入の際、光通信へと乗り換え申し込みをしており、先週工事が終わりました。

この間、通信が時々途切れる、メール送受信のエラーなどがかなり出てしまっており、お問い合わせ頂いたメールなど開く事ができなかったもの、わからなくなってしまったものなど出てしまいました。

特にメールのお返事を書いている際、エラーになってしまうとメールがどこかに振り分けされわからなくなってしまった物がかなり出てしまい探せなかったメールが何通も出てしまいました。

光回線の接続後、通信が途切れる、送受信エラー等も改善できましたので今後は大丈夫だと思いますが、わからなくなってしまったり開く事ができなくなってしまったお客様へお返事できません・・・

できる限り早くお返事をさせて頂きますので、お返事をお待ち頂いているお客様がいらっしゃいましたら恐れ入りますがもう一度お問い合わせを頂けたら、と思います。

ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが・・・よろしくお願いします。


ここ最近、カビのご相談が毎日寄せられています。

特に皮革製品は革そのものがカビの栄養素となるためカビが繁殖しやすく、バック、靴など皮革製品は真っ先にカビが生えてしまいます。

今回のバックは遠方より宅配でお送り頂いた物なのですが、パッと見はカビ?と思いましたが良く見るとカビではなく表面塗装の劣化でした。

内側は人工皮革が付けられていたため、劣化して画像のような状態になっているのですが、この劣化は溶け出す物とひび割れたりして剥がれてしまう物とあります。

今回のご依頼は、このバックはもう使わず記念にしまっておくとの事で、表面のみクリーニング、染め直しをし、外れた金具を修理して欲しいと言うご依頼でした。


亡くなられたご主人に買ってもらったバックとの事で、内側はかなり傷んでしまったため、せめて表面だけでも綺麗にしてしまっておきたいと。

今回はお客様からお聞きした事を娘に伝え、リメイクを任せました。

仕上がりはとても喜んで頂け、喜びのメールも頂けました^^  ソニアバック染め直し ~内側劣化の修復~の続きを読む

2011年10月07日

Tシャツプリントの剥がれ ~プリントの修復~



服にシミを付けてしまいどうしても取りたくて・・・
ネットや本で調べたりしながら色々な事を頑張って頑張って試し・・・

頑張ってみたのですが取れませんでした・・・と言うご相談もあります。

でも・・・頑張らずに依頼して下さた方が綺麗にできる事の方が多いんです。
大切な物ほど、絶対に落とさなければいけない物ほど、何もせず出来る限り早く依頼下さればシミは取れます。

100%取れるとは言えませんが飲食物などのシミで付いてすぐの物なら、
限りなく100%に近い確率で取れます。

ただ、残念な事にシミ抜きで依頼しても取れなかったという経験のある方がとても多く、
すぐに自分で何とかしないと取れなくなると思われている方がやはり多いんです。

簡単に取れるものなら良いのですが取れてくれないシミの場合、こすったり揉んだりしてしまう事が多く、シミが取れないだけではなく色が抜けたりプリントが剥げたり生地にスレが出て表面が変化してしまったりと・・・

特に生地の表面が変化し色が抜けてしまうとたとえ同じ色を作って染色をしても光沢の変化や質感の違いなどは直せないため綺麗に修復することができなくなってしまいます。

今回は飲食店様からのご相談でお客様のバックと服にワインをこぼしてしまいシミになってしまったとの事。
すぐにシミ抜きをしないと取れなくなると思いシミ抜きした所、プリントが剥げてしまったとの事でした。

何もしないでそのまま持って来て下されば何も問題なくシミは取れたのに・・・
こんな事例です。

ワイン、コーヒー、お茶など服につくと取れないと思われている方はとても多いようですが・・・
これらのシミは取ることができます。

どうしても取らなければいけない服についてしまった場合はとにかく何もしない状態でご相談頂ければ取る事ができます。

画像以外にも剥がれた部分があり、プリントの色3色もほぼ完全に合わせ、家庭洗いしても修復部分が剥がれないようかなり強い固着が要求される修復になります。

と言うことで、剥がれたプリントの修復です^^






  Tシャツプリントの剥がれ ~プリントの修復~の続きを読む
タグ :染色復元

2011年09月25日

クロエボストンバッグ~革の染め変え染め直し~



ここ最近、店のPCの調子がとても悪く・・・
先週、新しいPCに変えたのですが今まで使っていたメールソフトが変わり不具合が出てしまいました。

ブログの更新、メールのお返事など店のPCと自宅のPCでやっているのですが、今まではどのPCでもメールを受信できるよう設定していたのと同じように設定をしたつもりだったのですが上手く設定ができていなく・・・お問い合わせメール等、頂いたメールののお返事漏れ等が出てしまった可能性があります。

お返事もかなり遅れが出てしまいました。
メールのお返事は順次させて頂いておりますが、お急ぎの方はTELの方が確実です。

あと、携帯メールでのお問い合わせのお客様へ返事をお送りしても届かない事があるようです。
あて先不明で帰ってこないメールは届いていない事に気が付く事ができません・・・

携帯メールでお問い合わせを頂き、お返事が届かない場合、TELを頂ければ、と思います。

ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありませんが・・・宜しくお願いします。


さて、画像はクロエのバックです。革部分を黒く染めて欲しいとのご依頼です。
この画像はお客様からメールでご相談時、一緒にお送り頂いた画像です。

今回のご相談はネットでバックの修復ができるお店を探し依頼し仕上がりってきたらこの状態だったとの事。

色もかなり違い、風合いもペンキを塗ったようにべったりとして安っぽいくなってしまったので、依頼した業者へせめて黒に染めてもらえないかと問い合わせたみたけど返事がなく・・・

このお客様からは以前、服のシミ抜きでお送り頂いた事があり、当店なら何とかしてくれるかもと思い相談を下さったとのことでした。

今回のこの染色はかなり酷い・・・
お客様に何の連絡もなく染料で染められていた革を顔料で染め変えてしまった物です。

染料は革に浸透し染まる物で顔料は表面をコーティングするような形で塗装する物です。
染料は革に浸透するため色褪せる事はあってもコーティングが剥離するようなことはなく、使えば使うほど皮革らしい「味」が出てくるのも染料染めの特徴です。

ここ数年で皮革を扱う業者が急激に増えてきました。
服は染める場合、かなりの高温で長時間煮込むと言う作業になるため縮み変形等の不具合、それを修復する技術がないとできないため染める業者はかなり少ないです。

でも皮革はピグメントレザー(顔料染め)の場合、吹きつけて染めていくためリスクも少なく、取れないシミや汚れがあっても塗装してある程度隠す事ができます。

でも・・・扱う業者が増えるのと比例して品質の問題も増えてきています・・・。
染料染めの物を顔料で染めてしまうと言った事例は皮革を扱い始めた同業者からも相談を受けることもありますのでかなり出ているのでは、と思います。

今回は他社で染められてしまったバックの染め直しになるわけですがものすごく手間のかかる作業になります。
今までにも同じようなご相談をお受けしているのですが手間がかかりすぎるためお断りしていました。

おそらく、一度染められたバックの塗装を剥がして染め直す作業になると受けてくれるお店はほとんどなく、受けてくれたとしてもかなり高額な金額になってくると思います。

今回はこのようなご相談も受けており、ブログでご紹介させて頂こうと思った事、そして何より以前ご利用頂いたお客様が当店を頼ってきてくれた事が何より嬉しく、お受けさせて頂きました。

他店から届きまだ使っていないのに不具合がすでに出ている部分もありその辺りも画像に撮り、塗装を剥がした画像、仕上がり画像も撮りましたので染め直し染め変えを検討されている方の参考になればと思います。

お客様からは喜びのメールも頂けましたので合わせてご覧下さい^^

  クロエボストンバッグ~革の染め変え染め直し~の続きを読む

2011年09月21日

台風の足跡

地元浜松の中でも私が住んでいる所はとても
平和な地域で台風が接近、直撃しても
ほとんど被害はありませんでした。

でも今回は風がとても強く、風による被害は
結構あったようです。

停電は時々ありますがすぐに復旧するため、
少し待てばすぐに復旧するだろうと
数時間待ってみたのですが復旧せず・・・

雨が小降りになった時、店の外へ出てみると
大きなガラスの破片がいくつも散らばっており、
でも近所で割れたお宅は見当たらず・・・


少し離れたどこかから割れたガラスが風に乗って飛んできたようです。

倒れた看板、停電で消えた信号機、どこかの家の壁が剥がれた物?など散らばっているのを
見ていたら自宅が心配になりました。

5時ごろまで待っても電気も復旧しないため、自宅の様子を見に行くとカーポートの屋根が
剥がれ飛ばされ画像のような状態に・・・( ̄□||||!!

雨は小降りになったものの風はかなり強く、残っている屋根も風にあおられ
今にも飛んでいきそうな勢いだったので、とりあえずドリルでカーポートの屋根に穴を開け
太目の針金で固定!!

今は台風も過ぎ去りとても静かな夜を迎えています。


自宅のすぐそばには四つ池公園があり、
周りは緑に囲まれています。

※画像はクリックすると大きくなります。

道の両脇が木に囲まれていた道路です。
通行止めになっていたのでふと見てみると
木が風で倒され道を完全に塞いでいました(驚)

天災はどうしようもない事かもしれませんが・・・

東北大震災で被害に合われた地域の早い復旧と
原発の収束、台風で被害に合われた地域の方の
ご無事と早いを復旧をお祈り申し上げます。  

Posted by You友 大友 眞吾 at 21:56コメント(2)トラックバック(0)ゆ~ゆ~だけ♪

2011年09月21日

本日はお休みとさせて頂きます。

いつもご訪問、ありがとうございます。

本日、台風の影響により午後1時頃から停電となり午後5時現在まで復旧していなく・・・

自宅も心配になり見に行った所、カーポートの屋根が剥がれ飛ばされる、瓦が落ちるなどがあり、
とりあえず応急処置として固定作業をしています。

もう浜松を通り過ぎたようですのでこのまま収まる気配なのですが、
まだ風がとても強く剥がれたカーポートの屋根などが飛ばされると危険なためお店はお休みとさせて頂き、固定作業等をやらせて頂きたいと思います。

それでは、よろしくお願いします。

おしゃれ工房You友  店主 大友 眞吾
  

Posted by You友 大友 眞吾 at 17:32コメント(0)トラックバック(0)ゆ~ゆ~だけ♪

2011年09月18日

日傘 染め直し 



日傘の染め直しです。

「亡くなった妻にプレゼントした日傘ですが、娘がこの日傘をできれば使いたいと・・・」

日傘の日焼け直し、今回のような染め直しなど、日傘のご相談は日本全国から寄せられてきます。
そして日傘や服、靴、バックなど色々な想いと一緒に当店へ届きます。

お母さん、おばあちゃんが昔使っていた日傘、亡くなられたおばあちゃんが若い頃自分で刺繍をして使っていた40年~50年前の日傘を結婚式で使いたいと言うご相談もありました。

受けるご相談が増えれば増えるほど色々な状態の物が届きます。
日傘のご相談の多くは日焼け直しなので洗うだけでは綺麗にはなりません。

一番最初にこのブログでご紹介した日傘クリーニングはシルクの日傘でした。
日焼けをシミ抜きで取っていったのですがこの記事をご紹介してから当店の日傘クリーニングの苦難が始まったのです(笑)

何をどうしたら良いのか・・・お受けした日傘を見て考えます。
通常の洗いから日焼けなどを取る復元洗いへ、丸ごと洗うと木や金属部分に不具合が出てしまうものもあり、シミ抜きと洗いを組み合わせた短時間で焼けを取る洗いへ。

色褪せた日傘の部分修復から生地部分を外して染め直し取り付ける方法など・・・

お客様から色々なご相談をお受けしながら洗い方も考え工夫し、今では服の染めなおしだけではなく日傘の染め直しまでできるようになりました。

日傘から生地を取り外すだけでもかなり手間がかかり、取り付けはさらに手間がかかります。
そして生地を染め直すのも付きっ切りで1時間以上の作業になります。

でも、ここまでの作業がお受けするようになり、お金では買う事ができない大切な物をまた使って頂けるように修復ができ・・・何よりお客様からとても喜んで頂ける事をとても嬉しく思っています。

お客様も染め直した日傘を広げて見てとても驚き、とても喜んで頂けました^^
そして今使っているヴィトンのお財布はも亡くなられた奥さんが使っていた物でかなり傷み汚れているので修復して欲しいと中の物をその場で取り出しご依頼くださいました。

それでは日傘の染め直しの仕上がりをご覧下さい^^

  日傘 染め直し の続きを読む
タグ :日傘染め

Posted by You友 大友 眞吾 at 14:47コメント(0)トラックバック(0)日傘ゆ~ゆ~だけ♪

2011年09月09日

レオナールワンピース~落ちないと言われた汚れとシミ~

最近ではクリーニング店へ行くと色々なコースやオプションなどがあり、何をどうしたら良いかわからないと言う方も多いのでは?

特にデラックスやロイヤルなど別洗いコースは何をどうされているのか、どんな服をそのコースで依頼するべきなのか迷う方も多いと思います。

と言うことで今回は「別洗いコースの落とし穴」に付いて書いてみたいと思います。

当店で受けるご相談の中にはクリーニングに出して帰ってきたままの状態で持ってこられる物も少なくないんです。

そしてこのレオナールのお洋服は関東のお客様からお送り頂いたお洋服なのですが、仕上がり後確認してみた所、首周り、袖口など出す前より黒ずみが酷くなっていたためすぐお店へ持って行ったとの事ですが・・・

受付でこれ以上は取れませんでしたと受けてもらえず・・・でもこれでは着られないからと当店へご相談下さいました。

お客様がご利用されているお店は、大手ではシミ抜き、仕上がりの評判も良い有名なお店。
金額も結構高額(当店より高い?)だけど毎回別洗いコースで依頼していたとの事。

お客様にもお伝えさせてもらったのですが、今回の場合、受付で断られてしまったのですがもう一度再洗いで受けてもらえたならおそらくもっと良い状態に出来る会社だと思います。

クレームなどを直接言われるのは受付のため・・・
今回はクレームを回避するため受ける段階で突っぱねられてしまったんだと思います。





大手の会社の場合、一日で何千点もの服を処理していきます。
全ての服をチェックってなかなか難しく・・・

でも何かしらの問題が出てしまったごく一部の物だけなら手を掛けていくことが出来るためそれなりの技術者がいれば綺麗にしてもらえる可能性は高いんです。

ただ、素材と汚れ、シミを見て受付の人が判断できるかどうか、正確な説明が出来るかどうかと言う所はかなり難しく・・・高品質を目指している大手では悩みの種になっていると思います。

ただ、今回の場合、蓄積している汚れ、シミ、変色がかなりあり・・・
洗い直しをしてもらったとしても全てのシミ、汚れを落しきるのは難しい状態になっていると思います。

この汚れの蓄積が・・・「別洗いコースの弱点(落とし穴)」・・・なんです。
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2011年08月31日

ポリウレタンの剥がれ修復 ~業者様からのご依頼~



業者様からの依頼です。
表示通りドライクリーニングした所、ポケット淵部分のコーティングが剥がれてしまいクレームになってしまったとの事。

ご相談時、染められていない新品の革を持ってこられ、同じ色に染めて欲しいとのご依頼でした。
革を同じ色に染めた後、革を透いて薄くし、ポケット部分を解体し剥がれてしまった部分を取り外して革を取り付ける・・・

とても手間のかかる作業の上、革を取り付けてしまうとクリーニングも容易に出来くなってしまう・・・
服に革が付けられていると革がダメにならないよう洗っていかなくてはいけなくなり通常クリーニング代金はかなり高額になってしまいます。

そして持って来られた革はかなり厚く・・・取り付けて厚ぼったくならないまで薄くするのはとても大変な作業になります。

ポリウレタン製品は服でもバック、靴などにも良く使われる素材なのですが、この素材は経時劣化と言って使っても使わなくても寿命が来てしまう素材なんです。

空気中の水分によりウレタン樹脂が分解されべとつきが出たり硬化してひび割れたりなど、およそ3年~5年程度で寿命が来てしまうと言う素材です。

服などに使われている場合、ひび割れたりして剥がれてしまう事が多く、バックの内側に使われているとベトベトに溶け出し中に物が入れられない状態になってしまったりと色々と問題も多いんです。

クリーニング店側としても扱いにくい素材で購入後5年程度経っていたりすると断られてしまう事もある素材となります。

ある程度劣化が進んでいるとクリーニングに依頼する前は何ともなく見えてもクリーニングすることではがれたりひび割れが起きたりします。

当店の場合だとウレタン製品は必ず先に説明をさせて頂くのですが、説明もなく洗いはがれてしまうとクレームとなり後から説明しても納得して頂けなくなってしまいます。

メーカー側に問い合わせても3年以上経っていると寿命と言われてしまう事が多く、クリーニング店としては弁償するか納得して頂ける状態に直すしか方法がなくなります。

このジャケットはブランド品のためかなり高額だったと思います。

と言う事で・・・ポケットの淵廻りの剥がれを修復をしていきました^^
  ポリウレタンの剥がれ修復 ~業者様からのご依頼~の続きを読む

Posted by You友 大友 眞吾 at 03:00コメント(0)トラックバック(0)加工ゆ~ゆ~だけ♪

2011年08月22日

ボッテガの財布 ~革財布の染め変え~



とてもご依頼の多いボッテガベネタのお財布です。
先日、メールで白いボッテガのお財布を黒に染め変えたいと言うご相談があり、その他にも
薄い色のため汚れが目立ったりくすんだりしたお財布の色を濃く染め変えたい
と言うご相談が続けてありました。

ちょうどボッテガのお財布を染め変えさせて頂いた画像がありましたのでご紹介させて頂きます。

今回の画像は・・・クリーニングをして汚れをかなり取った後の画像です。

お受けした時点ではかなり汚れて真っ黒だったのですが、画像を探してみたけれど見当たらない・・・。
画像は数千枚はありどこかにまぎれてしまうと・・・探すのをやめました(キッパリ!)

と言うことで今回は色を変えて染めたお財布のご紹介です。
色が薄いもの、特に今回のような白いお財布の場合、洗いとシミ抜きで汚れが落とせれば、
同色での染め直しも綺麗にできるのですが、落としきれない黒ずみなどが残ると
綺麗に染め直しが出来ない場合があります。

薄い色で濃い色を消していくのはとても大変な作業で、
シミや汚れの色に染める色が混色され元の色になかなか染まらないんですうわっ

厚い塗膜を作れば最終的に色は作った色と同じ色になるのですが質感が変わってしまいます。
塗膜を厚くしすぎると風合いは全く別物になってしまうため、汚れがきつい薄い色の革製品は、
たとえビグメントレザー(顔料染めの革)でも風合いの変化は出てしまいます。

今回のお客様汚れがかなりひどかったため、どこまで綺麗にできるのかをご相談に来られました。
汚れの感じからして取りきれずに残る部分がかなり出てしまうであろうと予想ができました。

実際に汚れを落としてみると同色染でも綺麗に染め直せるレベルになりましたが、お客様とのご相談で
白は汚れが目立つから黒への染め変えと言うことでお受けしていました。

当店の場合、色を変えての染め変えは今までお断りしていました
理由は手間がかかりすぎる事。

染め変えのご相談をお受けしたお客様にはご説明させて頂いているのですが、
染め変えは真剣に考えてやっていくとかなり手間がかかるんです。

でも、依頼される皮革製品の中で明るい色の場合、どうしても元の色へ染め直す事が困難な物もあります。
濃い色へ染め変える事でまだまだ使って頂ける物もあるため、
出来る範囲にはなりますが、濃い色への染め変えも
お受けさせて頂くようになりました。
ニコニコ

かなり安価で染め変えを受けているお店もありますが、
染め変え時の手間と方法の違いをご説明させて頂きます

染め変えを考えている方は是非読んでみてください。
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2011年08月20日

日傘クリーニング~日傘の染め直し~



とてもご相談が多い日傘です。
日傘クリーニングを受けているお店もあると思いますが、洗うだけでは綺麗にする事が出来ないため、クリーニングに依頼したままの状態で再度当店へ送られてくる事もあります。

白い日傘の場合、畳んだ時の折り山部分の色が焼け線状に黄色くなるのですが、これは洗うだけでは取れないんです。

今回のような色日傘の場合、お客様かはシミになったとご相談をお受けするのですがこの場合はシミではなく焼けにより色が抜けているため洗ってもシミ抜きをしても直る事はなく、直すためには染め直しになります。

服でも皮革でも同じなのですが、シミが付いた場合、本体の色より薄い色のシミになることはほとんどなく、色が薄くなっている場合はシミではなく色抜けになります。

今回の日傘は白っぽくなっているため色が抜けていると容易に判断ができる状態ですが、中には赤っぽくなったり青っぽくなったり茶系の色に変化してしまう物もありますが、本体の色より薄くなっている場合は色抜けになります。

色は赤青黄色の3色を混ぜ合わせて作られているため、その中の一部の色が抜けると色が変化します。
例えば黒、紺の色から青系の色が抜け赤と黄色が残ると赤っぽく色が変わるわけです。

日傘クリーニングの場合、白っぽい日傘は日焼けによる変色取りまでやらないと線状の焼けは取れず、
色日傘で色が抜けている場合は染め直しをしなければ修復ができません。

日傘を受けないお店が多いのは服と違いまとめて機械洗いをする事ができなく1点ずつ手洗いになる、
単純に洗うだけの作業ではほとんどの場合綺麗に出来ない、などの理由があるからです。

日傘を染め直す場合、二通りの方法があり、一つは丸ごと染めてしまう方法、
もう一つは生地を取り外してから染め、取り付けていくという方法です。

丸ごと染めてしまうと芯に使われている部分が木の場合、染まってしまう部分が出ること、
アルミが使われている場合、色が変化してしまったり白っぽくなったりする部分が出てしまいます。

取り外して染め、取り付ける場合、芯の部分は当たり前ですが変化は出ませんが取り付け取り外しで+3000円程度かかります。

今回は取り外して染めた後、取り付けていくという作業で修復をしていきました。
ただし、刺繍部分が綿糸、レーヨン糸の場合、同じ色に染まってしまいます。

刺繍糸が染まってしまう事、色の抜け具合が激しいため同色ではなく黒の方がより無難と言うご説明をさせて頂き、お受けしました。

仕上がりはとても喜んで頂けメールも頂きました^^

工程も画像に撮りましたので合わせてご覧下さい。
  日傘クリーニング~日傘の染め直し~の続きを読む
タグ :日傘染め

Posted by You友 大友 眞吾 at 13:05コメント(0)トラックバック(0)日傘ゆ~ゆ~だけ♪