
綿のパンツスーツのジャケットです。
今までも汗になった服はこまめにクリーニングに
出していたにもかかわらず、変色が出る事が度々あったそうです。
「クリーニングはどこへ出しても同じ!!( ̄^ ̄)」 と
思っていたけれど
おしゃれ工房You友ブログを見かけ
「(・_・o)ン? (o・_・)ン? (o・_・o)ン?
もしかしてクリーニングも店によって違うの???」
と思って読んでみたら、今まで納得いかなかった事も
よぉ~くわかってきたとの事でした♪
濡れた布と乾いた布で脇の部分を叩いて汗を吸い取らせる方法で
自分なりに汗処理をしていても防ぎきれない変色・・・( ̄□ ̄;)!!

汗を叩いて取る方法は、何もしないよりは有効ですが、
汗の成分を洗い流して取り切るわけではないので必ず残ってしまいます。
生地が厚くなればなるほど残留してしまいます。
また、麻やシルク、テンセルを濡れた布で強く叩いたり擦ったりすると、
脱色したり濡れた部分がシミになってしまう事も・・・
汗処理は素材によってとってもとっても厄介なんです
画像で白く見えてるのは
汗に含まれている塩分の水分が乾いて浮き出た物。
色の濃い服の脇や首元、背中などに見られる事が多い現象です。
白い部分のみならシミ抜きで簡単に取れますが、襟が濡れるほど汗をかいていると言う事は、
その他全体にもかなり汗が付着しているって事ですよね^^
となれば、
目に見える部分だけでなく、
見えない部分もきちんと汗処理をする事が大切です^^
と言う事で・・・今回も
スーツ丸ごと水洗い~♪! ジャブン!!

素材や形状によっては
水洗いできない物もあります。
その場合は
シミ抜きで
汗を洗い流す方法となります。
白い塩の部分を水で湿らせて
ドライクリーニングするだけでも
白い部分は取れますが、
水分を含ませたまま洗うと、
変なシワが取れなくなったり、
縮みや変形が出てしまう事も
あるんです
素材を見分ける事が重要ポイントかな♪
汗になった衣類をクリーニングするにあたり
目に見えている部分が取れていれば問題ないと考えドライクリーニングで済ませるのか
塩の状態から考えて全体を水洗いするのか・・・
どちらにしてもお客様へのお渡し時点では汗によるシミは見えないと思います。
ただし・・・ドライクリーニングで済ませてしまった衣類は時間とともに酸化し、発色して
目に見える汗の変色となってしまうわけです。 で、それに気付くのは翌年の着る直前^^;
夏物衣料が変色する一番の理由は汗です。
汗によるごわつきや汗の臭いが残ったままのスーツを着たり着せたり・・・
それじゃ頑張って働いている自分やご主人が可哀想・・・(ノ_・、)
シャキッ!! とした服を着ていれば身も心も引き締まります!!
数年着て疲れた感じのスーツを
シャキッ!!とさせる加工もありますよ♪
シャキッ!!とさせたいスーツがあったら一度お試しくださいね

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