話が少し変わって・・・オイラがまだ小学校低学年の頃の話を。
まだ、萩丘に越してくる前のお話。
学校から帰ってきて、親にお小遣いをもらい、
楽しみにしていた漫画(コミックの新刊)を買いに行ったときの事。
歩いて10分ほどのところにある本屋へ夕方歩いて買いに行った。
もう、日が暮れる寸前・・・親に早く帰って来いよと言われ、急いで買いに行った。
その途中で、ある奇妙な物を見た・・・。
ちょっとショックと言うか・・・衝撃的で今でもよく覚えてる・・・
まだ、東海道本線が街中を普通に地上を走っていた。今は高架になっている。
踏み切りがあり、その先に本屋があった。
本屋に行き、少し立ち読みし、お目当てのコミックを購入。
少しのつもりが・・・外に出てみたらもうすっかり真っ暗・・・。
急いで帰ろうと踏み切りに差し掛かった時の事・・・。
踏み切りから少し離れたところを誰かが歩いてる?
踏み切り以外の場所は金網がずっと張ってあり、一応中へは入れないようになっている。
ただ・・・自分もそうだったが・・・
途中所々穴が開いていて、踏切まで回るのがめんどくさいその穴から踏切を横切ったりしていた。
ただ、真っ暗の中で白い服?のような物がひらひら見えていたのがすごく印象的だった。
その時、ふと奇妙と言うか・・・光ってる物を見つけた。
2~3個か・・・線路の脇のほうで青白く光ってる物がある・・・。
なんだろう?っと思い、そこまで行って拾ってきたかったが・・・線路の中。
しかも日も暮れ、親に怒られるのが怖くて・・・足早に帰った。
恐る恐る玄関に入ると・・・一言、遅いぞ!っと。それだけで済んでホッとした。
そして、あったのか?欲しかった本?っと聞かれ、うんと返事。
その時のオヤジが笑っていたので・・・さっきの青白い光る物の話をした。
すると・・・オヤジがとんでもない事を言い始めた・・・
今日と言ったのか、昨日と言ったのかは覚えていないが・・・
「あそこの線路で事故があった」と。
そして・・・「まともに電車に引かれたらしく人が亡くなった」・・・と。
さらに・・・「ばらばらになっちゃったらしく、警察が大勢で拾い集めていた」・・・と・・・
そして・・・「人の肉って・・・夜青白く光って見えるから・・・その一部がまだ落ちていたんだなぁ・・・」と。
戦時中、爆弾とかで人がばらばらになると・・・夜青白く肉片が光って見えたんだそうだ・・・
そして・・・亡くなったのは女の人との事・・・。
はっきりって・・・泣きそうだったのを覚えてる・・・
白くひらひらと見えたものは・・・青白く光っていた物は・・・
それから・・・本屋は違う本屋へ行く事に・・・。
距離は2倍くらいになったが・・・とてもあの線路を渡ることはできなかった。
子供の頃から・・・超びびりな奴だったんです・・・(汗)
こんにちは~^^;怖すぎて寒くなりました(。・。)”
ありがとうっ!かな~^^;もう、よまないっ!=З
kaoruさん^^
そんなぁ・・・また涼しくなるように・・・読んでください!
読むだけで涼しくなれるのなら・・・こんなにいいことはないでしょ?(笑)
旦那さん・・・そういうの見えるんですか?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
初生商会スタッフT子さん^^
霊感とかあるわけじゃぁありませんよぉ。
みんなどこかできっと見てるんじゃないかと思います。
ただ、それがなんだか気にしないから別になんとも思わないだけでは?
夜聞こえる不可思議な物音とかも・・・
もしかしたら霊現象?かもしれないし・・・(笑)
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