画像元:臨床感染症研究グループ 神谷亘(現: 群馬大学医学系研究科)
お分けした殺菌剤SARS(サーズ)、MERS(マーズ)の
コロナウイルスを300PPMで不活性化できる殺菌剤です。
(研究結果データーのある殺菌剤)
吹き付けて乾いた後でも
殺菌剤は残留するので効果が持続します。
私なりのれっきとした根拠がありお分けさせて頂きましたの少し詳しく説明させて頂きます。
新型コロナウィルス(SARS-CoV-2)に対してはウイルスが手に入らないのでテストができないという回答でしたが・・・
ウイルスはタンパク質被膜(エンベロープ)に覆われたウイルスと覆われていないウイルス(ノンエンベロープ)の2種がありコロナウィルスはエンベロープウイルスとの事。
(画像 『ウィキペディア(Wikipedia)』)
表面突起物(スパイク)の根元に薄く見える層が膜がタンパク質被膜(エンベロープ)ですね。
このタンパク質被膜がバリアとなり内側本体を守っている構造になっていて、この殺菌剤はエンベロープのたんぱく質に反応し分解、不活性化させる殺菌剤。タンパク質にしか反応しないため低濃度でも効率よく不活性化させることができる殺菌剤との事です。
エンベローブを壊すと感染させるスパイクも壊れ感染力を無効化する、という事です。
では、今回の新型にも効果はあるか?とお聞きしたところ、今現在、新型のウイルスが手に入らないため検証実験ができないがSARS(サーズ)、MERS(マーズ)も同じ構造のコロナウイルスなので、同じように300PPMで不活性化できる考えている、とお返事を頂いた殺菌剤です。
今現在、科学的に確証のある物はおそらくなく、まだまだ解明途中だと思います。
そこで、当店の考えですがSARS(サーズ)、MERS(マーズ)のコロナウイルスが不活性化できる3倍程度以上の濃度があれば殺菌できるだろうと思い1000PPM という濃度でお分けさせて頂いた次第です。
この殺菌剤は人畜無害で塩素のように漂白力などは無く安心して服の殺菌もできますが、一番の特徴は乾いた後も殺菌剤が無害の状態で服に残り、殺菌効力は服から脱落まで半永久的に持続するところです。
外から帰ってきたら服にシュッと吹き付け殺菌し、その服を翌日着て行っても殺菌剤が水と一緒に繊維の中に浸透しているので残っていて殺菌力があるのでウイルスが付着すれば殺菌されていきます。
外から帰ってきたら殺菌、明日着る服に吹き付けておけば何もしてない服より除菌はできます。
当店の場合だと、マスク表面に(口に当たる反対の面)に吹き付けて使っています。
集配時は服全体に吹き付けて着用などできる限りの殺菌対策をしています。
(画像 AFP)
医者が患者用のファイルから感染した可能性がある・・・ってニュースでやっていましたので公表されている生存期間をご紹介しておきますね。
水を拭きつけたままで大丈夫なところはそのまま乾かしてしまえばOK。さびなど心配な部分やテーブルなど手早く殺菌したい場合は10秒程度で殺菌ができるので拭き取ればOK。
殺菌に使う際手、指に付くことがあっても問題はありませんが、綺麗な水ですぐ洗い流してくださいね。
薬事法により肌には付けてはダメ・・・
この殺菌剤、実は当店の秘密兵器・・・
このすごさは店主が一番良く知っています。
お客様の友達に教えてもらった、お父さん、お母さんにって欲しいって方もいらっしゃいます。
当店は小さな個人店ですので大きなことはできません。でもお世話になっているお客様位には何か役立てる事があればと思いこの殺菌剤をお分けさせて頂きましたが、ペットボトルご持参いただければ誰でも殺菌剤をお分けさせていただきます。
あ、、、宅配で殺菌剤だけを送るのはNG・・・販売用として考えているわけではありませんので・・・
100cc10円、2Lまで。無料でもいいのですが気軽に買ったほうがいいんじゃないかな、って思い100cc10円としました。
どうして仕事の記事も更新せず殺菌剤ばかり更新しているか・・・
気になる方は続きを読んでみてください^^