三味線発表会新聞掲載♪

You友 大友 眞吾

2017年06月27日 14:39

6月25日(日)に妻のゆうゆう(大友紀子)の母が会主を務める
「民謡鈴木流峰晴会」の15周年記念発表会
(静岡県民謡協会 ・ 浜松市 ・ 静岡新聞社・静岡放送 中日新聞東海本社 後援) が開催され、
後援を頂いていた新聞社さんの本日付の朝刊に掲載して頂けました
ありがとうございますm(_ _"m)






今回、特別ゲストとして
平成28年度【地域文化功労者 文部科学大臣賞】を受賞された、民謡鈴木流家元 鈴木峰謡(ほうよう)先生、
平成28年度【民謡功労賞】を受賞された EMIミュージッィジャパン 鈴木峰春(ほうしゅん)先生も
お招きし、華麗なステージを披露して頂けました(*^▽^*)




その他にも賛助出演として、尺八、鼓、和太鼓、銭太鼓、オカリナ、ギター、祭り練りなどを
民謡三味線のプログラムに盛り込み、来場いただいた皆様に「とても楽しい1日だった」と
言っていただけた発表会となりました。


詳細はまた改めてご紹介させていただく予定ですので、良かったらご覧くださいね♪





赤い着物を着ているのが「名取」なんだって。初めて知った・・・(汗)

峰晴先生の「晴」の字に自分の好きな文字を合わせて名前を決めるそうで、左から鈴木・・・
「晴芳」(せいほう)「晴竹」(せいちく)「晴華」(せいか)「晴秋」(せいしゅう)
「晴月(せいげつ)」 この写真では写っていませんが唄い手としてもう一人「晴真」(せいしん)

※峰晴先生は家元の直弟子なので家元「鈴木峰謡」先生の
「峰」の字を頂き「晴」を合わせての「峰晴」


妻の大友紀子は今年師範を取得し、三味線を弾く時は「晴秋」としての出演、
唄ではまだ名取の資格まで進んでいないので本名としての出演なんだそうです。
また事務局としてバタバタ飛び回って頑張っていました(笑)



花束を渡されているのがゆうゆうの母、会主である「峰晴」、
花束を渡してるのは、会の発足当初から峰晴会会長として公私に渡り、
先生を支えてくださっている松本さんです^^
平均年齢は計算していませんが(笑)10代~80代とかなり幅広い年齢が所属している会です。

花束の真後ろで笑顔満開の人がゆうゆう。
並び順は決めてなかったそうですが、やらせのように、しっかり納まっていますねぇ・・・




そして奇跡の親子3世代共演!(笑)
左から(峰晴先生を親として)  孫:大友健也、 娘:鈴木晴秋(大友紀子)、親:鈴木峰晴(佐原五美子)

会主、峰晴先生は2008年民謡の部浜松代表としてねんりんピックに出場したり、
2011年には日本民謡フェスティバルに三味線伴奏として「NHK」テレビにも出演、
2012年、2014年、2016年と両国国技館開催の「民謡民舞全国大会」での三味線伴奏など・・・

元気に、精力的に活動しています^^




画像はご覧の通り・・・親子の図です・・・

健也は母から、三味線やらない?・・・じゃぁやる!って感じのノリではじめたのが2か月くらい前かな・・・
家で練習しているのも1~2回しか見たことないし・・・大丈夫なのか??って思っていましたが・・・

聞くと大丈夫だろ!ってどっからくるんだろ??って根拠のない自信があるようでしたが、ちゃんとできました(笑)

今回は衆議院議員の「塩谷 立」先生、県議会議員の「竹内 良訓」先生、市議会議員「飯田 末夫」先生、
3人ともご本人が来て下さり来賓のご挨拶をして頂けました!

和楽器、打楽器、弦楽器から舞踏から歌まで・・・
TVとかで見るの生とでは違いますね!!

家元と師範、プロの歌は聞いていて圧巻・・・
実はあまり興味がない(汗)旦那ですが、もっと聞いてみたいって思いました^^

自分で演奏してみたい、興味があるって方は随時生徒募集中ですので、
おしゃれ工房You友:大友 紀子までお気軽にお問合せ下さいね!

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