ノースフェイスTシャツ クリーニングに出しても油シミが落ちない理由は?
おしゃれ工房You友(ゆうゆう) 大友 眞吾です。
トレーナーとかTシャツに付いた油シミがクリーニングに出しても取れない!!
ちょっとお怒り気味でご相談されたりする、取れそうで取れない油シミ。
シミを取ってほしくて出しているのに落ちない、ってよくある話ですが油シミすら落ちないって出す意味がない!
どうして落ちないのかをご説明するとなるほどね・・・っと納得して頂けるけど、チェーン店だと受付がパートさんだから説明まではできません。
でも今回は、最初に持ち込んだチェーン店で、家では取れないかもしれないからと断られたとの事。
説明まではされなかったけど、この綿Tシャツの油シミは簡単には落とせないって事を理解して断っています。
ちゃんと説明すると、受付の方も染み抜きを理解しているんだって事に納得されていました。
濃い色の綿製品に油シミが付くと個人店でも落ちないって言われることがあります。
そのお店のスキル次第だけど、特に今回はほぼ全面に飛び散って付いている状態。
クリーニングに出して落ちない油シミの見分け方は品質表示を見るとわかるんです。
クリーニング店を上手に利用するポイントにもなるかと思います^^
ノースフェイスTシャツ クリーニングに出しても油シミが落ちない理由は?
目次
◆ ノースフェイス綿Tシャツ バーベキューで飛び散って付いた油シミ
・ しみ抜き工程
・ 仕上がり
しみ抜き参考価格
(ハイブランド品、高額品は+50~100%)
クイックしみ抜き 1か所 500円(税込み)
その場で取ってすぐお渡しする持ち込み会員限定サービスです。
特殊しみ抜き 1か所1100円~(税込み)
綿、朝、シルクなど 1か所2200円~(税込み)
水性、油性しみ抜きで落ちないしみ抜き
素材、色柄により価格が変わりますので基本お見積り。
復元洗い
Tシャツ類 1点 3300円~(税抜き)
トレーナー類 1点 4400円~(税込み)
多数シミがある場合、広範囲のシミの場合、
全体処理をしながらシミを落としていく復元洗いになります。
素材と色、難易度により金額が変わってきますので基本お見積りとなります。