"> オイルのしみ抜き! 自転車のチェーンオイルのしみ│シミの除去率95%以上!しみ抜き専門店 おしゃれ工房You友


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【洗い指定以外の工程に伴う保証について】

復元洗い等、洗い指定以外の工程を含む処理についてはクリーニングの保証対象外となります。
生地が耐え切れず溶けてしまったり、直せないほど変形してしまう等、
想定外の不具合が出てしまった場合は代金は頂かずご返品にはさせて頂いていますが、
弁償等の保証は一切できません。 それぞれ詳しく説明させて頂きますのでご了承願います。

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オイルのしみ抜き! 自転車のチェーンオイルのしみ

オイルのしみ抜き! 自転車のチェーンオイルのしみハーフコートのシミ。
自転車のチェーンに巻き込んでしまい
付いてしまったオイルです。

ドライクリーニングの一番得意分野の汚れ。
それがこういう油汚れなのです。

家庭で洗っても完全に取り切るのはまず無理でしょう。
ここで覚えておいて欲しいのは、
ドライクリーニングは油汚れが取れるという事。
その代わり水溶性の汚れはほとんど取れないって事。

こういった油性系のシミや汚れが付いてしまった場合、
単純な油なら、特別なシミ抜き作業がなくても、
クリーニングに出すだけでほとんど取れてきます。

ただ、これは自転車のチェーンオイル。

オイル以外にも雨の日に乗ったりするのでオイルとが混じっているのです。
当然外を走るものなのでその他のチリホコリがそれに混じって付着しています。

もちろん、普通にクリーニングに出してもらえばシミ抜き代なんてかからず取れます^^
気をつけなければいけないのは、チェーンに挟まったりした場合、
生地が破れていないかどうか・・・という事です。
黒いオイルで生地が破れていても見えない場合が多々あります。

さて・・・これはどうでしょうか・・・

とりあえず生地は破れていませんでした^^
シミももちろん綺麗に取れましたicon32

水と油、両方が混じっていると、
単純に洗うだけだと残ります。

油汚れもかなりしつこくなっていて、
チリやホコリで固まっているとかなり頑固ですicon20

これは服の襟汚れに良く似ています。
襟は首周りで擦られ、皮脂がめり込むように
付着します。
さらにその皮脂にチリやホコリ等が付き、
皮脂が接着剤の役目をして頑固に
固まってしまうのです。

これらは水洗いしてもほとんど取る事ができません。
まず、油性である皮脂を溶かして除去しなければいけないのです。
油分を先に取らないと水溶性である洗剤等は油に弾かれ浸透していきません
浸透しないと酵素等で分解もさせる事ができないのです。

生地の種類によっては完全に取れないものもあります。
中にはドライクリーニングができない素材もあります。

自転車のチェーンに挟まったって良く聞きます。危ないですよねicon20
走っている時にチェーンに巻き込んじゃってコケたら・・・その時に車が来たら・・・??
考えるとゾッとしますよねicon10
自転車に乗るときの服装、安全のために考えてみてくださいねicon01




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#チェーンオイルのしみ
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