おうちで極上!洗濯術 ステップ6 乾燥をマスター 

You友 大友 眞吾

2022年03月16日 15:34



おしゃれ工房You友(ゆうゆう) 大友 眞吾です。

おうちで極上!洗濯術 ステップ6 乾燥をマスターを視聴しました!

・吊るし干しで乾燥を早める(よく(乾燥させる)干し方
・仕上がりに差が出る干し方のポイント
・表示法が変わる前にはなかった濡らし干し
・型崩れしやすい服の平干し方法
・日陰干しが服にとっては一番!

ポイントとして説明していたのはこんな感じかな。

型崩れ直しや縮み修復、しわ伸ばしなど、乾く前(干した時)にしかできない事があります。
ゆうゆうではほとんどの服を自然乾燥させますが説明している事と全く同じ事しています。

乾燥機の普及でお洗濯も楽になりましたが、一番服が傷むのはタンブル乾燥です。
熱かけながら揉まれるため毛羽立ちも起きるし縮みも出やすく。揉まれるために擦れなど傷みも生じます。

自然乾燥と熱乾燥では服の黄ばみの出方ってかなり差が出るんです。
服にとっては自然乾燥させることが一番服に優しい乾燥方法になります。
この辺りはまた講座終わった後にでも家庭洗いのアドバイスとして書こうと思っています。

濡らし干し・・・これは新しい表示から当たらに加えられたマークです。

平干し方法などはこのブログで7~8年前くらいかな、TV取材を受けた際、ブログでも説明しています。

テキストには型崩れする干し方、ハンガーを複数本使って乾きをyくする干し方など満載!

よく乾燥させるコツとしては温度を上げるだけでは乾かないという事です。
説明すると長くなるのでまた次回に詳しく書こうと思いますが・・・

服の乾燥って温度が高いだけではなく、服から水分が揮発して出ていった、湿った空気を乾いた空気と入れ替えないと乾かないんです。

例えば浴室乾燥機能。温度が高いほど乾くと思い締め切ってしまうと乾かなくなるんです。

締め切って温度を上げるより、喚起をよくして服の水分が気化したら入れ替えるイメージで換気を抑止風を動かしてあげるだけで乾きはよくなります。

温度、湿度、空気の流れ、表面積の4つをポイントとしてテキストに説明されています。

このブログを読んで興味が出てきた、もう少し知りたいって方はあと2回、中村祐一のおうちで極上!洗濯術の講座がありますのでテキスト購入して習得してください。

お洗濯って一生していく事です。
服選びも上手になれますのでお洗濯上手になってくださいね^^






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