(ノ_ _)ノ ⌒□_~~ バチャッ!!
「こぼしちゃったぁ~~~
」
コーヒー・お茶・お酒にワイン
家庭でよくある失敗ですね^^;;
取れにくいシミではありますが、
ついてすぐ水洗いすれば
ほぼ取れるでしょう^^
でも一旦
乾いてしまうと洗っても
取れずに残ってしまいます。
綿製品は家庭洗い出来る素材の一つで、普段着などでもよく着られると
思いますが、
シミや汚れは取れにくい素材なんです。
綿素材の白い服は、エマールなどのおしゃれ着洗い用洗剤(中性洗剤)での手洗いを
繰り返していると、少しずつ色がくすんでいったり黄ばんでしまったりします。
色のくすみは取りきれずに残った汚れの蓄積が原因ですが、
全体的な黄ばみは汚れの蓄積ではない要因があるんです
シミ抜き後^^綺麗にとれました
家庭で洗って残ってしまった
コーヒー、お茶、ワインなどの
しみは当店にお任せくださいね^^
さて^^白い服の
黄ばみの原因
ですが、白い服と言っても、元々の糸が
真っ白な服って結構少ないんです。
少しだけ黄色がかっていたり、グレーがかった
色だったりします。
この
糸を白く見せるために蛍光剤というものを糸にのせて白く見せているんです。
洗剤をよく見てみると青っぽい粒状の物がありませんか?^^これが蛍光剤です♪
合成洗剤と呼ばれる洗剤にはほとんど配合されていますが、
純石けん、無蛍光洗剤には配合されていません。
元々の糸が黄色がかっている服、グレーがかっている服を蛍光剤で白く見せている場合、
蛍光剤が配合されていない洗剤で洗っているうちに、
蛍光剤が少しずつ剥がれ
もとの色が出てきます。
少し黄色がかった服の場合は黄ばんだような色になり、
なんとなく薄汚れた感じに見えてしまいます
「黄ばんでしまった」というご相談も最近多いのですが、
漂白しても漬け置き洗いしても、地色が出てきているので白くなる事はないんです。
この場合、
もう一度蛍光剤を生地にのせてあげればまた白くなります。
ただ、蛍光剤と言ってもすごくたくさんの種類があり、
織や素材によって合う合わないがあり、白さ加減が変わってきます。
当店では選んで2種類の蛍光剤を用意していますが、
輝くような白さ
になるもの、
ただ普通に白くなる物とあります。
蛍光剤自体は染料と同じように染める物なので、
新品時のものと同じものを使わない限り発色や色合いが微妙に違うため、
新品時と同じようにと言うのは難しいんです。
お客様にはこれと同じ説明をさせてもらっていますが、
「
白くなった~!ヽ(^◇^*)/ 」と喜んでいただけています^^
全体的な黄ばみやくすみを気にされる方も多いと思います。
真っ白の綿素材の服を洗う場合、エマールなどのおしゃれ着洗い洗剤ではなく、
普通の
蛍光剤配合アルカリ洗剤で洗ったほうが綺麗になります。
基本的に白い綿はアルカリ洗剤で洗っていかないと汚れが落ちきれず蓄積されていきます。
洗濯機の手洗いコースなどで洗っても色はどんどんくすんでいってしまいます
洗濯機の手洗いコースで洗う場合でも、洗濯機に任せきりにしないで
水をためて洗剤をよく溶かしたら、手で押し洗い、ふぐい洗いなどをし、
一手間かけて洗ってあげれば汚れ落ちが違います
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